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2011年12月31日 (土)

ゆく年・謝辞

2011年も様々な舞台に出演や演出(指導も)で携わらせて戴きました。
「平安神宮節分」「蘇りて歌はん」「芸能狂言」「十一ぴきのネコ」「クラス劇指導」「源氏物語朗読劇」「ラジオドマ足音」「宇治周囲物語」「林檎の木の真ん中の心臓」「きけわだつみのこえ」「カゼユクマチ」etc.
多くの皆様に感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。

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2011年12月23日 (金)

創作劇『カゼユクマチ』4年目の成果

『カゼユクマチ』無事終わりました。3ステージで、のべ474名のお客様に観て戴きました。ありがとうございました。
今作はこのブログでも書いた通り「自然災害と避難」をテーマとして、50年前に近畿地方を襲った第2室戸台風をイメージして、下校途中に集会所に避難する小学生たちやそこへ訪れる人たちの数時間を台本にしました。三面を客席に囲まれ、まさに「逃げ場のない避難所」という設定で、小学生も中学生も大学生も大人たちも息苦しいほどの緊張感の中で演じてくれました。
「3・11」を経験して、今どんな創作を行うべきか、多くの方々が様々な試みをされていますが、私も今年ならではの作品を創りたいと思ったのです。被災を「疑似体験」することで、被災された方々に寄り添う心や、生と死そして命と向き合う気持ちを共有しようと。そして「山科醍醐こどもの創作劇」がこれまでに3年間続いてきたからこそ、4年目にこんなシリアスなテーマに取り組めたのです。この作品を経験した出演者はもちろん、小さなお子さまを含めた多くのお客様方にも、この作品の体験は貴重なものになったと思います。もちろん私にとっても、とても貴重な経験となりました。この作品を創る機会をくださった方々にあらためて感謝しています。そして「文化の成果というものは継続してこそ表われてくるもの」だと、ここへ書き添えておこうと思います。

追記:『カゼユクマチ』の「台本」ならびに創作現場での記録を綴った「記録誌」が作成されました。ご覧になりたい方は「山科醍醐こどものひろば」へご連絡ください。稽古場ブログも併せてご参照ください。

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2011年12月13日 (火)

「カゼユクマチ」いよいよ今週末

先日の『非戦のつどい』では、研ぎ澄まされた緊張感の中で朗読させて戴きました。実は、今年最後の生出演でした。ありがとうございました。
さて、いよいよ今週末に迫った創作劇『カゼユクマチ』ですが、先日の日曜日には通し稽古を2回行いました。避難所をテーマにした3面客席の作品なので、出演者陣には相当な体力と集中力を求められるのですが、本番さながらの緊張感で台本を書いた私自身も見入ってしまいました。ぜひ多くの方に彼らの舞台を観て戴きたいです。お待ちしております。

第4回山科醍醐こどもの創作劇
「カゼユクマチ」構成・演出/中田達幸

日時:12月17日 午後7時開演
      18日 午前10時30分,午後1時30分開演
   ※開場は各30分前、1時間前から受付開始
会場:京都市東部文化会館創造活動室
料金:前売 高校生以下700円/一般1,300円(当日は各200円増)
稽古ブログもご覧ください

次の私の出演は来年の1月21日と22日に「京都アルティ合奏団 第4回公演」という企画で『ピーターと狼』という曲の「語り手」をやります。猫会議朗読公演でもお馴染みの森嶋也砂子さんのテキストです。

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