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2009年11月 4日 (水)

なんとか四万十完走記-完

見えた!「私設エイド」!! …あれ? …いる?? …応援隊の3名がいる!! 「おしぼり班」としてランナーを迎え入れる場に待っていてくれた。「来たよ!」おしぼりを受取る。「来たー!」喜んで戴けてこちらも嬉しい。もしや、もう収容バスに乗っていたかもと心配していたようだ。昨夜会ったKさんに「来ました! Beerください!!」「よう来た!」生Beerを戴く…この瞬間を待っていたんだ。道の反対側には何人かのランナーの名前を書いた「応援幟」が挙がっている。私のハンドルネームも書いて戴いている…見届けた。「必ずゴールします!」Tさんや応援隊にゴールで再会しようと告げ、再スタート。ここからが終盤だ! と勢い込んでいると、後方から「ガランガラン」という音が近付いてくる。何だ? 沿道の子供達が教えてくれた「ドラえもん、ガンバレー!」振り返って見る…!? ドラえもんの着ぐるみ姿をしたおじさんランナーだ。距離はどんどん詰められていく、抜かされる、みるみる離されていく…すごーい。
コースは川から逸れて小山の中になっているが、なだらかな下り基調。たまに上りがあるとラップが遅くなるが、ほぼ8分台で走れている。最終関門94.2km地点を12時間56分で通過。ここからはキロ11分平均でも制限時間内完走できる。辺りに夜の闇が迫ってきた。足元を照らす為の「蛍光棒」を配付しているエイドに着いた。昨年も嬉しかった「温かいコーヒー」を戴く。さぁ、ラストスパート!

実際は「スパート」とはいかなかったが、一歩一歩前進する。小山のコースが終わり、住宅街に入っていく。沿道住民の方から「おかえりなさい」の声…目が潤む。昨年以上に人の温かさが嬉しい。あきらめかけた時間、奮起した時間、待っていてくれた人達…そして、あきらめなかった。「おめでとう、もう完走間違いないよ!」ありがとうございます、住民の方々のお陰で私達ランナーはこんなに大きな感動を味わうことができるのです「ありがとうございます!」ゴール手前700M地点の最後の急坂を走りきる。残りは一気に下るだけ。ゴール会場の学校に入った。バスメンバーがいる。「来ました!!」叫ぶ。「良かった、間に合ったな!!」ハイタッチ! ゴールラインを目指す。レーン横に陣取っている少年少女達が手を差し伸ばしてくれる。連続ハイタッチ「おめでとう!」「ありがとう!」。私の名前をゴールアナウンスが告げる。ゴールライン手前に応援隊の3名の顔がある。笑顔を向ける。そして前を見る、両手を挙げる…ゴーーーーーーール!! 13時間50分57秒…練習は嘘をつかないというが、練習不足においても同じである、今の実力はコレ、納得、満足です。コースに振り返り…礼「ありがとうございました!」
2009完走メダルをかけてもらう。そこへKリンさんが現れた。バスツアーとは違うグループで何度か一緒に走ったことがあるお姉さんだ「おめでとう!」。彼女は日暮れ前にゴールしていたそうだ。Kリンさんと同行してきたHさんも駆け付けて来てくれた。Kリンさんより更に先にゴールしておられたお兄さんだ。写真を撮って戴いた。自分で言うのもなんだが、なかなか「イイ顔」していると思う。おつかれさま!
預けていた荷物を受取りに行く。テーピングを剥がすと着替えもそこそこにツアーメンバーの元へ。あらためてお祝いの言葉を戴く。メンバー中、最終にゴールしたのはMoさん。制限時間に数分及ばなかったが、全員が「完走」した。バスに乗り込む。打ち上げ会場に着く。さぁ風呂だ、打ち上げだ。広い風呂に浸かり、身体を伸ばす。至福。そして打上げの席へ。乾杯!! そして…「今回、完走したら、結婚するという約束をしていました」3名の応援隊の1人が紹介される。「なるほど、そういうことだったのか」盛大な拍手。めでたし、めでたし!!(「誰のこと」って?…さぁ、誰でしょう)

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