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2009年5月27日 (水)

6月公演情報

【P-actステージ第2弾】
子供も大人もいっしょに楽しんで戴ける企画として、約1時間のミニステージを行います。今回は私も出演します。お気軽にお越しください。チラシをダウンロード

●日時:6月6日(土) 11時開演/14時開演
●会場:P-act
    (河原町今出川下ル一つ目の信号南東角
              歯科医の南隣の建物2F)
●料金:こども 300円/おとな 200円

●内容:ハムコの「にこにこプン!」(分寺裕美)
    あさむおじさんがハラハラドキドキショー(剣崎あさむ)
    谷川俊太郎の詩を…(中田達幸)
    おばあちゃんのむかしむかし
             (千種みねこ・飛鳥井かゞり)

●問合:090-1139-2963(飛鳥井)
    kagari.a@s8.dion.ne.jp


【語りと唄・三線による構成 肝苦りさぁ沖縄】
10年以上、沖縄戦の証言を語り続けているこの作品。今年は「大阪のオキナワタウン」とも呼ばれ、沖縄の雰囲気が漂う町「大正区」で上演します。平日公演ですが、この日は「沖縄戦での組織的抵抗が終わった日=沖縄慰霊の日」でもあります。特別な日に特別な場所で…ご来場お待ちしております。(大阪にお知り合いがおられる方はお知らせ戴ければ幸甚です)

●日時:6月23日(火) 19時開演
●会場:大阪沖縄会館
    (JR・地下鉄「大正区」からバスに乗り換え
            「大正区役所前」バス停下車徒歩1分)
●料金:一般 2,000円/学生 1,000円
    (チケットご希望の方、御連絡ください)


【おまけ】
昨年、私が演出させて戴き、各地で上演した朗読サークル木もれ日による「源氏物語朗読劇『紫の上 月の露』」がフランス公演を行います! 日本語とフランス語のナレーションが入る形で、パリ市内で6/17・19に計3ステージ上演されます。あいにく私はついて行かないのですが、彼女たちの成功を祈っております。

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2009年5月20日 (水)

初の鯖街道-半分でも...

すっかり足が鈍っていました。反省です。4/29に久し振りに走った20kmではそれなりに走れたので、「何とかなるだろう」と思っていましたが、稽古多忙を言い訳にさぼっていたツケがまわってきた...。
いきなり「何のこっちゃ」という感じでスミマセン。とーっても久し振りにレースに出たのです。しかも「山」!!。その名も『第13回 鯖街道ウルトラマラソン』。ご存知でしょうか「鯖街道」。いにしえに若狭小浜から京都の出町柳まで、えっさほいさと鯖を担いで運んだ流通路のことで、「京都に着く頃に塩が良い加減で馴染む」とか云うそうな。舗装路ばかりでなく、険しい道も通って、その間には3つの峠越え(根来坂峠・オグロ坂峠・杉峠)があって...76km。そんなコースで13回も続く人気の大会なのです。是非、小浜から走りたいところでしたが、足萎えを考慮して半分のBコース(42km)にエントリーしました。
全行程のAコースがスタートした午前6時に起床し、TVを観ながら準備をし、8時過ぎにゴール会場である出町柳の鴨川河川敷へ。Bコースはここからバスに乗って、スタート地点の梅ノ木に向かうのである。Run友のKさん&Eさんと会う。お2人共女性なのだが、今日はついて行けないだろうなぁ、無理はしまい。バスに揺られること約1時間。スタート地点は小雨模様。今日は雨を覚悟しているが、あまり降らないにこしたことはない。これ位なら「イイ感じ」なのだが...。10時号砲! と言ってもトレイルの長丁場、皆さんスローペースから入っていく...私も...あっという間に2人の姿は見えなくなった。まぁ、得意の下りになれば追い付くかも(...なんて思っていたが、結局ゴールまで一度も2人の背中さえ見ることはなかった)。
2009写真のような道を登ったり下ったり。時折雨も激しくなって、水溜まりにも2度ほど漬かり...思っていたより遥かに厳しかった。自身のトレーニング不足も大きな原因だ。それでも、下りになると飛ばした。終盤でそのツケがまわってくるかもしれないと分かっていても、そこを飛ばすのは自分なりの変なプライドだ。しかし、下りで抜かしたランナーに平地で次々と抜き返されるのだから...レベルの違いを見せつけられた。
ついに杉峠の頂上22.8km地点に来た。「あとは下り!!」その声は四万十で同行したIさんだった。すぐ近くにFRUNの私設エイドがあった。エールを戴き、ラン続行。下りとなれば、飛ばすっきゃない。幾分、足のダメージを自覚し始めているが、まだいける。山道では渋滞気味だったが、ここまで来ると前後に見えるランナーは少なくなっていた。舗装路となり、市街へ近付いていることを実感する。それにしても...長い下りだ。まぁ、スピードトレーニングと思えば良し。そうして「鞍馬駅」29km地点。ここまで来れば、ゴールまでの道も知っている。気がつけば完全単独走。ゼッケンを着けていなけりゃレース参加者って判らない。さらに下る。市原。ここからは自身のトレーニングコース。高低だって知っている。クリーンセンターへの坂を上りきった。さぁ、ここからの下りも!...と思っていたが、ついに足がダメになったらしい。思うようにスピードが上がらない。次々と後続ランナーに抜かされていく。ついには歩き出してしまった。無念。キロ6分のペースで走れば5時間を切ることもできたのに...。
ゆっくりと鴨川沿いを走る、否、走っている姿勢で進む。とにかく足を前に運び続ければゴールできる筈だ。老夫婦に声を掛けられる「小浜から?」「いいえ、私は半分です」「頑張ってネ」...有り難い、最後の力水を戴いた気分だ。よし、しっかり走りきろう。ゴールが見えてきた。ゴールアナウンスがあった「初参加の中田達幸さん、完走です!」5時間21分18秒。あの2人は共に5時間を切っていた...完敗。Aコースに参加していたRUN友達は11時間3分とか、11時間32分とか...お見事!!
今は足は勿論のこと、あちこちが筋肉痛です。しんどかったけど、楽しかったな。うん。自分の足であれだけの道を完踏したのだもの。来年はちゃんと練習して5時間を切りたいなぁ。

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2009年5月11日 (月)

完走!? 一人芝居6ステージ

無事閉幕しました。下は小学生低学年児より上は戦争体験者まで幅広い方々、のべ240名を超えるお客様に御来場戴きました。感謝感謝です。しかも、どのステージも30名以上で定員も溢れず、バランス良く入って戴けたことは観る側にとっても演じる側にとっても、良い環境がつくれました。初めてご覧になった方も、初演も再演も観て今回の再々演を観たという方も、皆さん楽しんで戴けたようで、作・演出の右来氏をはじめ、強力スタッフ陣に感謝至極であります。
“不惑"を数カ月後に迎えるこの時期に上演したのですが、一つのきっかけとして6年前の初演時にある演劇関係者が「40歳くらいにまた演ったら面白いと思うよ」とおっしゃっていたことがありました。動きが少なくなり、声が低くなり…色んな変化がありますが、間違いなく作品は成熟していったと思います。それは私が作品のテーマをより深く感じ取った(のではないか)とか、表現の幅が多少なりとも広がった(らしい)とか、受け取る観客の年齢が上がった(これは事実)ことも影響があるのではないでしょうか。何はともあれ、また多くの皆様に「以蔵」と「正二郎」を観て戴けたことが私の喜びです。本当にありがとうございました。

追記 本日5/11は岡田以蔵と武市半平太の命日(旧暦)です。感想などお寄せ戴けると彼らや志士達への供養となるやもしれません。記事へのコメントをお待ちしております。すみません、こじつけですね…合掌。 【似蔵ZIZOU】

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2009年5月 8日 (金)

本日開演!!

ついにこの日がやって来ました。昨日、仕込み&ゲネ(リハーサル)をやりました。「一人芝居」と呼んでいますが、あらためて本当にたくさんの方々に支えられ本番を演るのだということを感じた1日でした。そして本番では、観客の皆様にも支えられて与えられた「1時間」をどのように生き、どんなものを観せられるか。「奇跡の時間」に感謝し、楽しみ、ちょっと苦しみ、6ステージを演じきりたいと思っています。御来場お待ちしております。(…残念ながら、まだ席はございます…切望!)

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2009年5月 4日 (月)

土佐と京への墓参

2009先月、高知へ行ってきました。音響スタッフのK氏と共に。京都駅を朝10時前に出発、高速バスで5時間強、午後3時過ぎに高知駅着。意外に近く感じました。1泊2日の予定でしたが、次の日が「雨」の予報だったので、着いたその足で向かったのが「岡田以蔵の墓」。一人芝居『斬念』の初演時、6年前にネットで調べていた「マンションの裏山の竹藪の中」という言葉を追って…。そのマンションとは「日本のサグラダ・ファミリア(??)」として、知る人ぞ知る「澤田マンション」。裏山の坂をまっすぐ昇っていった...まっすぐ...木工所に出た。K氏「道が違うのでは?」。そこで、木工所でお仕事をされていたおじさまに「すみません、岡田以蔵の墓へ…」。すると、その方は「わしはもう登れないが…」と言いながら、竹藪への入口まで案内して戴いた。ご近所のおばさまも「以蔵さんの墓は…」と同じく我々に声をかけて戴いた。かなり時間がかかるかも…結構道が険しいかも…と、覚悟を決めて行ったのだが、お二人の案内のお陰で思ったよりすんなり墓所へ着いた。昨年の劇団新感線が森田剛主演でやった『IZO』効果で、花や供物が多くなっているという噂だったが、手向けの花はすでにしおれていて、ブームの終焉を感じてしまった。さて、我ら京男2人が持参したのは「日本酒」。K氏は土佐の酒を、私は京都の酒を、以蔵の墓に飲んで戴いた。
そして先日、京都の霊山へ。今度は坂本龍馬の墓へ。高知で買って来た「土佐鶴」を、隣の中岡さんと共に飲んで戴いた。周りに立ち並ぶ「幕末の志士達の銘」を見て回る。若者達が「革命」「革新」の思いで、命を賭けて「走り」「叫び」…そして「斬った」…。自分の中で一人芝居の背景が強くなった思いがした。京都霊山護国神社で「公演成功」を祈願し、山を下りた。

ということで…『斬念』の各回定員は60名となっております。8(金)昼と9(土)昼は定員に達する可能性がありますので、御予約をお急ぎください。8(金)夜と9(土)夜と10(日)朝は、今のところ予約なしで当日来られても大丈夫だと思います。2ステージ以上観て戴ける方には、2ステージ目から一般1500円、学生1000円に割引いたしますので、夜の公演へも御来場戴ければ幸甚です。
6年前の初演から、また5年前の再演からも、作品は変化し続けています。以前観た方も、まだ観たことがない方も、今回の上演をお観逃しなきようお願い申し上げます(次の上演が何年後になるか、その時が来るのかどうかも未知ですから)。

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