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2008年12月12日 (金)

四万十100km完走記[7]

PhotoPhoto_2【憧れのBEERエイド】
まだ着かない…と思っていると、Nさんに遭遇。Mさんの伴走をカヌー館でUさんと交代してから、ここまで走ってこられたのだろう。Mさんを待っている様子だった。先を急いでるつもりだが、身体が重い…。そして、ついに、ランナーが集まっている状況が見えてきた。あれだ! ついに来た!!
噂に違わぬ充実エイドは屋台のようだ。着くとまず冷たいおしぼりを渡してくださった。もちろん顔を拭く。その気持ち良さに疲労が吹っ飛ぶ! 食べ物も充実、昨夜のこんにゃく寿司(「田舎寿司」という名前らしいです)もあったし、川エビも美味しかった。おばさんに話しを聞くと、年に一度、この日のエイドをやるために親戚が集まるのだそうだ。なんと素敵じゃありませんか。本当にありがとうございます。道を挟んで反対側には幟を掲示して戴いている。何人かの常連ランナーの名前に交じり、私のHNもあった。Tしたさんから事前に連絡して戴いていたお蔭だ。嬉しく、テンションアップ! そしてそして「いただきまーす!」缶BEER! 復活!! 楽しんでいたら、またもSちゃんが来た? 「BEER飲んでいかない?」と聞くが、「いい」とそのまま進んで行く…あれ!? また抜かされた。すごい粘りの走りだ…と感心しきり。飲み干し、「ごちそうさまでした!」「来年も来てね」「ハイ!」言ってしまった。でも、本当に気持ちが良かった!(10分くらいいたかな)

【夕暮れ】
やはり右膝が痛くなった。残りの距離も少なくなったので、サポーターを装着することに…靴を脱がなきゃならないのはタイムロスだったが。しばらくはBEER効果とも相まって若干のペースアップができたが、それも束の間だった…Sちゃんにも追い付かない。日が暮れ始め、四万十川の景色も美しいはずだが、楽しむ余裕もなくなってきた。ようやく87.1kmの関門を越えたが、私設エイドの前に感じていた焦りは消えていた。次は94.2kmの最終関門だが、いけそうだ。90km地点で12時間経過、時刻は17:30。山道ではないのだろうが、木々の影が続く道は細かいアップダウンがあった。コース高低図からはイメージできなかっただけに、堪える。そんなこと思っていると、ホットコーヒーのエイドがあり、とてもありがたかった。そして、蛍光ライトを渡される。これからどんどん暗くなるのだな。足下を照らすには充分とはいえないが、朝と同じようにヘッドライトやハンドライトでコースを照らして戴いているので走れる。しかし、疲労に加えて周りの暗さがスピードダウンに拍車をかけるので、そこを踏ん張ってリズムを刻むようにする。世間はすでに川が見えないくらいに暗くなっていた。

・・ゴール編につづく・・

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