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2008年10月 6日 (月)

ダンスで走った日々

3日のダンス(ブヨウ)公演、終演しました。心配されていた動員も、それなりにカッコついた感じで助かりました。ご来場戴いた方々に感謝。
私が練習に参加したのは4回。初めて参加した時に振付家の河合さんから作品のテーマを伝えられて、数枚のメモを渡された。そこには6人のダンサー達が書いた「私がダンスを始めた頃の楽しい思い出」が記されていた。「これを適当にシャッフルしてセリフを作ってもらえますか」と河合さん。「適当に…シャッフル…はい、やってみます…」そうして6つのセリフと、オリジナルで私が作ったラストのセリフが生まれた。ダンサー達の動きを説明してもらいながら、「ここをこういう風に歩いてきてもらって、ここで止まって、彼女がこういう動きをした後にセリフを言ってもらえますか」「はい、わかりました」「ここで3分くらい走ってもらえますか」「わかりました」「ここはスローモーションで」「はい」という具合に私の動きが決まっていく。そして、私にとっての初回稽古が終わった。ダンサーの動きの流れを書面化したものは用意されていなかった。それは私から言えば台本がないということである。「しまった」と思うと同時に「そりゃそうだ」とも思う。振付は練習の度に変化成長しながらテーマを深めていくものだろうし、肉体の動きは言葉に縛られるものではないのだから。幸い照明の方がプランを立てる為にと練習をビデオで撮っておられたので、ダビングして戴き、それを見ながら自分なりにダンサーの動きや自分の動きを文書化し「台本」を作った。
3回目の練習参加で、ようやく全体の流れが身体に入ったが、それはもう本番1週間前。まぁ、なんとか間に合った。4回目の練習が終わり、1回目のリハーサル、そして本番日に2回目のリハーサルをやった。その後、河合さんからのダメ出しをもらい、その内容は私も気になっていたことだったので、「やってみます」と本番を迎えた。結果としては、自分なりに新しい挑戦ができ、自分なりに納得のいく表現ができたと感じられた。打上げも楽しく参加できた。
初めて体験したダンス作品への出演だったが、テーマを演劇的に説明してくださる振付家と出会えたことは幸運だったと思います。ダンサー達も一つのカンパニーではなく、個人の集まりだったことも、ゲスト参加の私にとって馴染みやすい環境となりました。今回の3作品企画は12月9日に京都文化博物館で再演される予定です。詳細はまた後日お知らせしますが、さらに面白い本番をやりたいと思っていますので、是非観に来てくださいネ。

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