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2008年6月19日 (木)

初ウルトラ90km完走記[2]

90km【6km辺り】Zさんのことを気にしつつも7名は前進を続ける。そのうち私の手持ちライトが消えかかっていることに気付いた。新しい電池に換えようと思っていたのに「そのうちに買おう」というのがいけなかった(街中だからセーフだったが、山の中で単独走だったとしたら…怖)。反省しつつ、メンバーと別れ、コンビニエンスストアへ。電池を買い、店を出て後方を見るが、Zさんはまだ現れない。心配に思いながら、前を行くメンバーが発している光を目印に追い掛けた。しばらく行くと、前方のメンバーが酔っ払いとおぼしき2人の男性と遭遇しているのが見えた。2人の男性はだいぶテンションが高くなっているようだ(そりゃ深夜にランナーの集団にバッタリ会ったら…ねぇ)。やがて、後ろから私も彼らのもとへ…「また来たーーっっ!!」とか言われたようだが、彼らにすればイイ余興になったのではなかろうか。こちらとしても楽しませて戴いた。ハハハ!

【2:08】西ノ庄駅を過ぎた。前を行くメンバーが止まっているなと思ったら、Mリリンさん&Nビさんの“エイドカー”を発見。皆しばし休憩。私も追い付いた。温かい紅茶を戴きながらバナナ等も食す。そこで今回参加者の最年少であるZさんの話題。彼はこれまでに『日本100マイルクラブ』のサポートスタッフとして活躍してきた方だが、ウルトラ走においては未だ結果を出せていないらしい。しかし、ここ数カ月色んな大会を走って今日に備えてきたという。「前のランナーと離されるとヤメてしまうのよねぇ…」とMリリンさんも心配そうだ。90km組のうち、Kッシーさんが競歩のように足を上げない走法ながら先行していた。私を含む6名で再びスタート。「ごちそうさまでした」「いってきまーす」「Zによろしくー」

【14km辺り】市街地を抜け、山にさしかかった。坂を登っていくと、前方に歩いているランナーを見つけた。240km組のOさんだ。68歳(!?)の彼は、『100マイルクラブ』では“完走請負人”と呼ばれ、多くのランナーが励まされ、手を携えてゴールさせてもらっているという。声を掛けると「…昨日からちょっと腹の調子が悪いんや」とのこと。土曜日は快晴だったので暑さにやられたようだ。それに、ここのところ大会も続いていたとも聞いた。「大丈夫やから、先行ってや」と言われ、「頑張ってください」と先へ進んだ。その後、しばらく坂を登っているうちに私を含む4名と女性を含む2名とにバラけてしまっていた。

・・続く・・

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