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2008年1月30日 (水)

稽古,稽古,時々ジョグ

さて、朗読公演『京都で見つけた物語』まであと3週間あまり。出演者総勢58名+α。昨秋に公募した際に、予想をはるかに越える応募があり、当初の企画を変更したのでした。内容についても“京都にまつわる物語”を公募しました。それを構成・演出するのは私と務川智正(劇企画パララン翠光団)さん。参加者を「平日昼稽古組」「平日夜稽古組」「休日稽古組」と3つに分け、「昼組」と「休日組」とでN(中田)プログラム、「夜組」でM(務川)プログラム、というふうに2つのプログラム(もちろん別内容)で上演します。ちなみに私の方はトータル35名! 年齢も上は70代から下は8歳まで、多数を占めるのは50代のおばさま方です。そんなメンバー相手でも私の演出スタイルはいつも通り「跳んで」「はねて」「回って」「セリフ覚えて」…舞台でやる限り、見た目も大事ですからネ。Mプログラムもかなり自由な表現になっているようです。私の“オモシロイ”と思う朗読公演を創るべく、稽古場へジョギングで通う日々です。2/23(土)&24(日)@京都府立文化芸術会館、乞うご期待!!

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コメント

「文章を読む」(あえて“朗読”と呼ばずにおこう)ことと、「演技をする」ことは近いようでだいぶ違うみたいです。自身もそうだし、他の人にもよく言うのですが、本を読んでいると「罠」にはまりやすいのです。演技をする上では、舞台にいる自分が“作品”に対して一体どういう立場か、そこに書かれているものは何か、自分はそれをどう解釈しているのか、そして観客に何を見せたいのか、その上で何をすべきか…と、一つのセリフを発する為に踏まえなければいけないことが幾つもあり、それを身体に染み込ませていなければ活きた表現をすることができません。しかし、本を持って読むという時には“文字を追って声を出す”だけでも成立しているような錯角に陥るのです。これが“罠”です。そんな朗読は面白くないと思います。読む人がその文章を誰かに聞いてもらう時に、「ほら、めっちゃ面白いやろ」「こんな話、私は許せへんねん」「なぁ、せつない話やと思わへん」…等々の活きた感情を持っていないならば、観客はわざわざ他人が読むのを聞かなくても、自分で読んだ方が面白いと思うのです。

投稿: tatsu | 2008年2月 1日 (金) 02時04分

私の方へのコメント、ありがとうございます (^0^)/

困ったことになってます(汗)! 「なにを伝えようとしているのか」を頭の中に置くと、文章を読む口が止まります!

本番で‘困ったこと’にならないよう、話をからだに入れます。今後とも よろしくおねがいしまーす。

投稿: | 2008年1月31日 (木) 23時42分

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