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2007年8月31日 (金)

ファン(楽しい)ランの秋

ひと雨(豪雨!?)ごとに涼しくなってきましたね。身体を動かすことが気持ち良くなる季節…秋! ということで、掲示板で予告した通り、初心者にもお薦めのランニング大会をお知らせします。

●10/7(日) 京都鴨川おこしやすマラソン
(種目=3km,9km,18km)
主催者より「速く走る大会ではありません。走りたいと願う人はみんな“ランナー”。無理して頑張ることより、まず走る喜びを分かち合おうとランナーが作るランナーのための大会。速い人ものんびりジョガーも、ビギナーも、ファミリーも、障害のある人も、誰もが笑顔で1日楽しめる手作りの大会」申込み締切りは9/20。
●10/8(祝) 京都鴨川ゆっくりラン
(種目=10km,20km,30km,40km,フル)
主催者より「ようこそ鴨川へ。この美しい鴨川を未来の子供達に−いつまでも、きれいな水、草、木、空気を大切に−そんな思いを心に込めて、スタッフ一同鴨川ランを運営しています。ゆっくりラン、持久走、フルマラソン挑戦、ペアーラン、初走り、記録狙い…ご自由に走ってください」こちらは当日受付。
●11/23(祝) 福知山マラソン
(種目=3km,10km,フル)
主催者より「晩秋の丹波路で繰り広げられる1万人のランナーの祭典。毎年参加の常連ランナーから初マラソン、エリートランナーまで全国から集まります。福知山市街から由良川沿いの走りやすいコースは、紅葉の景色と沿道の応援にきっと満足していただけることでしょう」締切りは10/10。

私は上記全てに参加予定です。お会いできると嬉しいです。

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2007年8月28日 (火)

伊吹山ラン--振り返れば絶景

Photo_43_28/26(日)、ついにやってきた「夢高原 かっとび伊吹2007」当日。4:30起床、朝食のサンドイッチ作成。5:22出町柳駅発に乗車。七条駅から歩いて京都駅着。朝食タイム。6:16米原行き乗車。7:49近江長岡駅着。ここまで予定通りに来られた。とにかく早朝ダイヤで寝坊をすると、とんでもない事態になるので注意大なのです。
シャトルバスに乗りスタート会場である「薬草の里文化センター」へ。そこで、箕面マラニックで知り合った2人と再会。Tさんには「ブログで今日来ることを知ってたよ。これが買った靴?」なんておっしゃって戴いた。軽くウォーミングアップをして、開会式に参加。スタートラインに着く。「かっとべ! かっとべ!」という役員さんの激励。9:40滋賀県知事嘉田さんによる“アタックの部(10km)”の号砲。900名強の出走者のやや後方からスタート!
登り口までの約1kmはまずは抑え気味。登り口からの林道は舗装路で道幅もあるが、この先の登山道は狭いので、今のうちに抜かせるだけ抜かしておかないと…と、駆け登る。が、雲ヶ畑より急坂だ。もはや歩き出す人もいる。1合目から土道になり、道幅も狭くなると、歩きを交えなければならなくなる。坂は…キツイ。上空をゴンドラが上がっていくのを見ると「何で参加しちゃったんだろう」と、後悔もしたり。
3合目は“チャレンジの部(6km)”のゴールということもあり、マイクアナウンスがある。ここからは“高原”なので、その声がしばらく聞こえ続ける。4合目の辺りで「今、トップがゴールしました!」と聞こえた。1時間1分(まさに“かっとび”?!)…周囲の人と共に「なにー!!」と声を上げる。見上げども、見下ろせども続きける、汗滴らすランナーの列。
すでにガレ場を登る状態になっている。早足ではあるが、時には岩に手をかけて登る傾斜がある。一般ハイカーに「こんにちは」と挨拶、「頑張って」と返され力をもらう。そんなコース上に大会関係者が給水や安全確認の為に立っていてくれる。炎天下、トイレに行くのも困難な場所で。初めてのトレイルラン大会で知る運営の大変さ。感動と感謝の気持ちが沸き上がった。
8合目辺りに来ると、すでにゴールをして下山してくるランナーと擦れ違うようになる。「おつかれさまです」と声をかけると、「もうあとちょっとやで」という激励が返ってくる。頂上は見えているが、まだまだ着かない…。
1時間45分54秒、ゴーール!!! 標高1377m道程10km、とにかく登りきった自分に感動。期待していた花畑はシーズン的には旬を過ぎていたようだ。シンボルは“日本武尊(ヤマトタケルノミコト)像”。ここでBeer! といきたいところだが、下りも自力なので自重。ソフトクリームを購入…格別!!
しばしのんびりとした後、下山開始。ランナーもハイカーもいるし、加えて“登り優先”なので、一列になってゆっくり(気をつけないと滑ります)降りる。これもけっこう足にこたえる…。
3合目からはゴンドラで急降下。ラクチン。眼下には登ってきた道が見える。つくづく「アホやなぁ」と感慨。登り口が終点。そこからもシャトルバスが出ていたのだが、歩いてスタート会場へ。そこで風呂に入ろうかと思っていたが、混んでいるらしいのでパスして、水で身体を拭く。ようやくBeer!!! &軽い昼食を戴く。順位掲示を確認すると完走769人中307位。年代性別部門では168人中89位だった。朝会った50才代のTさんは総合80位だった(さすが!)。閉会式を見届け、シャトルバスにて駅へ。京都に着くと風呂屋へ行き、水風呂でアイシング、翌朝のサッカー教室に備えた。
…キツかったです、キツかった、のに…なぜかクセになりそうな楽しさがありました。【写真は「スタート直前(向こうに見える山の頂上がゴール)、「2合目辺り(頂上まで延びるランナーの列)、「ゴール地点」、「日本武尊像」】
Photo_5Photo_6

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2007年8月21日 (火)

トレイルラン-大文字山

Photo8/26(日)のレース「夢高原かっとび伊吹」まで1週間を切った。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が遭難して落命したという伝説の残る“伊吹山[標高1377M・滋賀県]”の山頂まで約10kmを制限時間2時間半で登るというもの。応募時には「10km位大丈夫さ」とタカをくくっていたが、色々と情報を集めてみると結構キツイらしいということが判った。そこで、山走り用の「トレイルランニングシューズ」を購入した。先の日曜日にはテストとして銀閣寺-大文字山頂-蹴上というコースを走った。いや、実際には走れるような坂ではなかったので、“登りは早歩き、下りは駆け降り”た。途中道に迷ったりして約2時間かかったが、シューズの具合は上々。特に駆け降りた際のグリップ力と衝撃吸収性はロード用のシューズでは感じたことのない安定感だった。
今朝も大文字山へ。登り口から、息をハァハァ言わせながら29分で山頂に到着。標高466M。伊吹山に比べれば3分の1程度だが…。折り返して、下りは18分でした。(写真は火床地点)

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2007年8月15日 (水)

62nd-8.15.

先日「ヒロシマナガサキ」(ドキュメンタリー巧者の監督による素晴らしい作品でした--必見!)を観た。映し出されたのは、多くのアメリカ人が知らない事実と、多くの日本人が知らない事実だ。目に見えるものが「事実」だとすれば、「真実」はなかなか見えてこない。だから、戦争とは何かを見ようとする意識が必要なのではないだろうか。
今日という日は、日本国にとっての「敗戦記念日」、米国にとっての「戦勝記念日」、韓国などアジア諸国にとっては「(日本からの)解放記念日」…様々な“事実”があるだろう。だが、戦争によって苦しみや悲しみを抱えた“民衆”にとってはやはり「終戦記念日」なのだと思う。これからも戦争の記憶継承を忘れずに、100年も200年も平和な「終戦記念日」が迎えられるよう、私たちは努力を続けなければならない、と思いをあらたにした日だ。

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2007年8月 3日 (金)

8月は終戦記念

8月6日, 9日, 15日…忘れてはならない夏の日がやってきます。テレビの情報(前期)をまとめてみました。

8/4(土) 9:30-11:00 NHK教育
  「あした元気にな〜れ!〜半分のさつまいも〜」
8/4(土)20:30〜21:30 NHK教育
  「戦争と平和を考えよう」
8/4(土) 21:00〜23:10 関西テレビ
  「ゾウのはな子〜戦中上野動物園〜」
8/4(土)21:30〜22:00 NHK教育
  「中学生日記(沖縄の中学生が学ぶ戦争)」
8/4(土) 23:00〜23:45 NHK教育
  「トップランナー 佐々部清(「夕凪の街…」監督)」
8/5(日) 14:00-15:25 ABC
  「処刑台に散った父 −BC級戦犯124通の手紙−」
8/5(日) 21:00-21:49 NHK総合
  「核クライシス:都市を襲う核攻撃」
8/5(日) 22:00〜23:00 NHK教育
  「忘れられない被ばくの記憶」
8/5(日) 23:40〜0:35 NHK総合
  NHKスペシャル「硫黄島 玉砕戦〜生還者61年目の証言〜」
8/6(月) 0:40〜2:00 NHK総合
  NHKアーカイブス 「 赤紙が来た村〜誰がなぜ戦場に送られたのか」
8/7(火) 22:00〜22:49 NHK総合
  「秘密尋問所トレイシー〜日本人捕虜が語った機密情報〜」
8/9(木) 22:00〜22:50 NHK総合
  「吉永小百合 言葉で平和を紡ぎたい」
8/9(木) 22:50〜23:30 NHK総合
  「原爆のせいじゃなかとですか〜長崎・原爆症認定への闘い〜」

映画では敬愛する新藤兼人監督が自らの体験を語る「陸(おか)に上った軍艦」に注目しています。

「夕凪の街 桜の国」@MOVIX京都(−8/10)
「二重被爆」@京都シネマ(−8/10)
長篇ドキュメンタリー映画「ひめゆり」@第七藝術劇場(−8/17)
「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」@祇園会館(−8/21)
「ヒロシマナガサキ」@京都シネマ(8/11−)
「陸に上った軍艦」@京都シネマ(8/11−)

そして、毎年恒例の「平和のための京都の戦争展」は8/6まで、立命館大学国際平和ミュージアムにて開催中。

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2007年8月 1日 (水)

今年の『肝苦…』終了

お陰さまで、7/29の『肝苦りさぁ沖縄』は昼150名強、夜110名強の計約270名のお客様にご来場戴きました。ありがとうございました。昼の終演直後には予告なしの“アフタートーク”を開催し、20名程度のお客様に残って戴きました。「初演から何度も観ているが、その度に発見と感動がある」「戦争体験者ですが、冒頭の岡部さんと婚約者のやりとりには、自身の体験と重なるところがあり、思い出してせつなくなった」「戦争反対とかいつも言っていたが、今日聞いて本当に戦争は恐くて嫌なものだと思いを確かなものにできた」などの言葉を戴き、さらに上演の意義を感じることができました。
そして「作品があまりにも切なくてその夜は眠れませんでした」という方が以下のようなメールをくださいました。人それぞれに“沖縄”や“家族”“戦争”に対する「想い」があると思います。

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『“忘却”は、人間の大切な能力のひとつである』と、誰かの評論文にあった。全てを覚えているということは、辛かったこと・悲しかったことを全て、しかも一生背負って生きることになる。そんなことになったら人は、あまりの苦しさに生きてゆけないだろう…そんな内容だった。

壮絶な光景。刻みこまれた悲しみと後悔。自分の心を擦り減らしてゆく記憶。
そんなのを背負って生きてゆくって、どんなだろう。
忘れたいことに限って、忘れられない。何をもってしても、心の中に巣食う闇を追い払うことはできない。自分の中で時間が止まる。
そんな世界で生きてゆくって、どんなだろう。

咲きみだれるハイビスカス。群をなして泳ぐ魚たち。大きなガジュマルの木。
ずっと昔から変わることなく、沖縄にはそんな風景が広がっていたのだ、と錯覚してしまうほどの、健やかな空気。でも本当は、壮絶な風景の後に、ようやくここまでたどり着いたのだ。
恩納の小さな居酒屋で、通りすがりの観光客である私の為に三線を弾いて歌ってくれた、常連客のオジサン。仕事で行った石垣島で、『沖縄に移住してきぃな。あんたみたいな人は歓迎するわ』と言ってくれた、古い民宿のオバアサン。
あの時彼らは、内地の人間である私を、どんな気持ちで受け入れてくれたんだろう。彼らはとても親切だった。そして、優しかった。

他人を思いやることができる『本物の優しさ』は、『強さ』の表れにほかならない。
忘れられない記憶を背負った大地に生きながら、どうして彼らはそんなふうに、強く在ることができるんだろう。自分を擦り減らすほどの壮絶な記憶を背負いながら、どうして、他人に温かい気持ちをあげられるんだろう。

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