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2007年2月26日 (月)

沙翁「MACBETH」

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『「マクベス」ヲ読ム』とにかく終わりました。こうして無事に日記を書き込めるのも、様々な方々のご協力とご声援のお陰です。本当にありがとうございました。中でも特に感謝しなければならない相手は共演者達ですね。「本持って演るし、稽古も多くないし」と言って参加を了承してもらっていたのですが、稽古が始まってみると、台本を書いていた時は「本を読む」だったのが、演出の目になるとドンドン「本を目で追わない」を要求してしまい、結果的にはメンバーを騙した形となっちゃったものですから。(その挙げ句“立ち回り”まであって、本番1週間前の稽古で役者が怪我をする事態まで引き起こしてしまいました…)
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ということで、〈「マクベス」という男の“運命の書”を読む魔女たちと、その本に翻弄されるマクベスや周りの男たち〉というような形態の芝居を創りました。装置は巨大な階段のみ。権力の象徴でもあり、時には城や丘にも見えたのではないでしょうか。その階段も黒く、周りも黒一色。その中で赤い表紙の本や、マクベスが王になった以降に着ている赤い衣裳がよく映えていた、という感想も貰いました。
沙翁(シェイクスピア)にも初めて挑戦できましたし、沙翁に興味を惹かれて観て戴いた方も多かったのではないかと思いますので、こんな機会を与えてくださった「劇団ひぃふぅみぃ」にも深く感謝しています。構成・演出で主演なんて、いわば好き放題やらせて戴きましたしね。その代わりではないですが、膨大なセリフを覚えたり、剣を作ったりして頑張ったので許してもらおう…。そうそう、大好きな『カルミナブラーナ』をバックに流せたのも感激ひとしおです。
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是非ご意見・ご感想をお聞かせください。あの原作を1時間20分弱にまとめたことは、色んな人に感心されました。スピード感もあって面白かったと言ってもらえて、安堵しているところです。

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