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2006年6月28日 (水)

アジア勢予選リーグ敗退

W杯ではオーストラリアがイタリアに粘り強く食らいついたが、ロスタイムにファウルから与えたPKによって敗退した。日本と同じF組からの決勝リーグ進出チームとして応援していたが、残念である。(でも、イタリアのサッカーはまだ観ていたかったという気持ちもあったので…)
帰国後のジーコの言葉はどうも納得しかねる。確かにピッチで戦うのは選手たちだが、指揮官として選手・協会・サポーターに下げる頭の一つぐらいあってもいいのではないかと思う。「初戦のオーストラリア戦の負け方を最後まで引きずった」と言うが、あの交代によって攻め続ける姿勢を崩したのは、自らがもたらしたことではなかったのか。「戦術を与えるのではなく、選手たちにクリエイティビティを植え付ける」ということを掲げていたのに、「まだまだ体格が足りない」という…ならば、それを補う戦い方を考えるのが指揮官の仕事ではないのか。
ジーコとヒディンク、二人の指揮官に対する国内外の評価は、結果だけではなくコメントによっても大きく左右されるだろうが、『Never Give Up』を言い続けたヒディンクの姿勢は、信頼されるべき戦う指揮官だったと私は思う。

そして忘れられない…
「横たわる中田(英)」=今しかできないことを最大限の努力でやりきることの素晴らしさと悔しさを全身で表現した美しさ。Photo
「言葉をつまらせる中村」=様々な思いが胸に溢れながら口を開きたくないのに、代表として戦った責任から何とかコメントをしなければという葛藤。

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2006年6月15日 (木)

紙屋町さくらホテル

京都労演の6月例会作品。初めて観ることになるのですが、戯曲は以前に読んでいます。
“紙屋町”とは広島に原爆が投下された辺りで、この話はその日を間近に控えた5月の数日間を描いており、当時の政策として存在した「移動演劇隊」の一つ「桜隊」が被爆したという史実がもとになっています。朝ドラの話題にも通じることですが、あの時代、演劇人は国に認められなければ(登録制)舞台に立てなかった。そうしていずれかの移動演劇隊に組み込まれ、国策に沿って戦意昂揚劇を上演していたのです。桜隊も命令によって広島での地方公演に行ったのでした。丸山定夫・園井恵子というスターがいたことや、被爆した女優の一人が東京で亡くなり「原爆症認定者第1号」となったこともよく知られる話です。
この作品はそんな「贅沢は敵だ」「銃後の守り」という状況下で、特高警察からの監視を受け、天皇からの密使に潜入される中、必至になって自分達の舞台を創ろうと努力する人々の姿を描いており、人間らしく生きようとすることの力強さを感じます。そして井上ひさし戯曲らしく“演劇は必要か”ということを登場人物たちに論じさせている点も魅力だと思います。(6/25-26 京都会館第2ホール)200606

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2006年6月12日 (月)

日本初戦

いよいよ本日。W杯ドイツ大会の日本初戦、対オーストラリア。皆さん、応援しましょうね。「サッカーって、よう分からへん」というあなた! もっと気軽に楽しんで!! たとえば、試合結果の予想をして観戦するとGood。

私の場合…日本にはこの初戦、何としても勝って欲しい。ということは、点を入れなければならない。では、日本のファーストゴールは誰か? アシストは? 先日のドイツとの親善試合で好調を示した「高原」に注目が集まっているが、私は今、「柳沢」のゴールが見たい。形としては…「三都主」の左から上がったボールを「高原」が頭で合わせようとするが、オーストラリアの高いDFに身体を寄せられ跳ね返される、つめていた「中村」がシュートを放つかに見えたが、ゴールの右へ走り込む「柳沢」の足下へスルーパス! 「柳沢」はDFに身体を寄せられながらも足を振り抜く!! ゴーーーーーール!!!
その後、「中村」の鋭いフリーキックに「高原」がボレーで合わせて追加点。後半にピンチの場面がいくつかあるが、「川口」「宮本」「中澤」が完封。交代で出てきた「大黒」がカウンターでドリブル突破し、3点目を叩き込み勝負あり…[3−0]

世間の予想は[2−1]なんかが多いみたいですが、あなたの予想は?

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2006年6月 9日 (金)

連続テレビ小説『純情きらり』

いわゆる〈朝ドラ〉であります。現在放映中のこの作品、観ていらっしゃるでしょうか。
音楽が大好きで、ピアニストになることを夢見て日夜努力する17才(?)のヒロイン。恋や友情、家族愛といったものがドラマチックに展開していくのは勿論なのですが、私が最も興味をひかれるのは“時代の波”。この作品は大平洋戦争の前〜後を時代設定としており、今はまさに〈戦争の前触れ・足音〉というあたり。親友の兄が出征したり、ダンスホールが閉鎖されたり…「美しいこと」「楽しいこと」が価値を失い反社会的とされていく一方、「勇ましいこと」「耐え忍ぶこと」が美徳とされていく。そんな状況下でヒロインが音楽家を目指すことがいかに困難なことか(このことは芸術家全般に言えることであり、その中には演劇人も含まれているのです)。ドラマはこの先、開戦を迎えることになるでしょうが、その時、芸術家たちがどのような生き方をしていくのか、そのあたりに注目しながら観ています。

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2006年6月 1日 (木)

小田島雄志講演会-6/9

さて、中田が運営委員をしている“京都労演”が、今年の12月に50周年を迎えるにあたり特別企画として、以下のとおり講演会を行なうこととなりました。

京都労演50周年記念企画
連続演劇講座第1弾  講師=小田島雄志さん
『人生は芝居だ! 〜たかが芝居, されど芝居〜』

日   時=2006年6月9日(金) 午後7時〜
会   場=ハートピア京都 4F会議室(地下鉄「丸太町」下車スグ)tel.075-222-1777
参 加 費=500円(京都労演会員は無料)
申込・問合=tel.075-231-3730 京都労演事務局

シェイクスピア全作品をはじめイギリス現代戯曲や評論文の翻訳者として皆様ご存じの小田島雄志さんを講師にお招きしました。年間300本の芝居を観るという、演劇通にして演劇評論家でもある小田島さんに「お芝居の楽しさ、素晴らしさ」について語っていただきます。シェイクスピア作品の翻訳で培われた一級の“駄洒落”も交えて楽しく深いお話が伺えることでしょう。この機会に是非、皆様お誘い合わせの上ご来場ください。
http://www8.plala.or.jp/rouen/

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とにかくスタート

「HPを作る」と言い続けていたのですが、なかなか手がつけられず…。
このままではいかん、と、blogを始めることにしました。
今年中にはHPも作りたいのですが…。まずはスタート。

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